不動産投資 メリット６detail
◆資産形成
低金利の預金では資産形成はなかなかできません。不動産投資では購入する不動産を担保にロ−ン借入れを行うので頭金程度の資金で大きな投資が可能になり、ロ−ン返済期間中は家賃収入をロ−ン返済にあてロ−ン完済後は安定した利益を生む資産として土地・建物が残ります。
また、現在はデフレで不動産価格や家賃も低迷しておりますが、将来経済がインフレに転じた時に土地や建物の不動産は大きな資産となるでしょう。
１割の頭金で投資が可能！
例えば、2000万円の金融商品を購入しようと考えたとき、株や投資信託の購入には通常ロ−ンがありませんから、当然2000万円の手元資金が必要です。
それに対し、不動産（アパ−ト・マンション）を購入する際には、一般的には住宅ロ−ンが使えますから、手元資金200万円程度用意できれば、購入は可能です。つまり、頭金として１割分の金額があれば投資が始められるというわけです。
確かにロ−ン返済が終わるまでは、収入分からロ−ン返済額を削らなければなりませんから、利回りは低いかもしれません。ただ、ロ−ンが終われば、晴れて不動産は借金なしの自己所有となり、賃貸収入はすべてリタ−ンとして計算できるのです。
